南の島の海岸風景でお馴染みのココヤシは
インド・スリランカ・インドネシア等が主産地で
ココヤシの実は全て利用出来ます、
実の内果皮はヤシ殻炭(活性炭)の材料になり
外果皮は海水に浸しその周囲を覆っている繊維だけを取り出すと
コイヤファィバーが採れます、その繊維を手で紡がれて糸状になり
マットにたわしやロープへと加工されていきます。
まずはココヤシバスマット不安、疑問点やお手入れに付いて
Q、お洗濯は出来ますか
A、いいえ、水洗いはお避け下さい(たっぷり水を吸ってしまうと保水力が落ち耐久性も悪くなります)
Q、床へ水が落ちませんか
A、全く床に水が染み込む事はございません
(裏面にラバー加工施してなくても植物繊維が全て吸水・放出してくれます)
Q、ココヤシ繊維くずが出ますか
A、植物繊維の為日々多少落ちます
Q、お肌に影響を及ぼす物質は含まれてませんか
A、いいえ、無臭・無害の天然素材100%です
Q、耐久性に付いては
A、1年以上は大丈夫です
(最長で5年間ほどお使い頂いた方もいらっしゃいます)
ココヤシバス湯上りマットは半世紀以上長く生活に溶け込んでいる商品です、少しデメリットもございますが脱プラの気分が高まっている今ココヤシのファンになって頂ければと思います。
ココヤシ屋外玄関泥落としマットの
不安、疑問点やお手入れに付いて
Q、お手入れに付いて
A、マットの中に入り込んだ泥、小石などは手に持ってバタバタして頂くと落ちます
(天然素材100%のみなので最終処分も簡単)
Q、降雨後の手入れとしては
A、湿った状態で置いといて頂くと自然放出で1~2日で乾き
裏面のびちょびちょは無いです
裏面にラバー加工施してない為素材自身が放出します
Q、タイルの上などで滑りませんか
A、飛び乗らない限りは滑る事はございません
(小・中サイズだと軽いので多少動きます)
Q、厚み・耐久性に付いて
A、約18ミリ程度ドア部分の高さをご確認下さい。
耐久性に付いては約1年半~2年程度で交換される方が多いです
表、裏面もココヤシなので日々びちょびちょ感は無し植物繊維自ら水分を放出するので
足を乗せたソフト感を。
こちらはココヤシ繊維を ざっくりと編んだ玄関マット 荒縄みたいなのを想像してもらえると近いですね。
Q、ココヤシ繊維くずが出ますか
A、植物繊維の為日々この分は多く落ちて来ます
(室内でご利用の際は繊維くずが多いのでお勧めは出来ません)
Q、厚み・耐久性に付いて
A、約38ミリ程度ドア部分の高さをご確認下さい。
耐久性に付いては約1年半~2年程度で交換される方が多いです
Q、降雨後の手入れとしては
A、湿った状態で置いといて頂くと自然放出で1~2日で乾き
裏面がびちょびちょは無いです